運で勝って楽しいか?

ポケモンについて

【S10 シングル最高1990】ブルドヒジャパン

ピタゴーラ!ピタゴラスです!

シーズン10お疲れ様でした!
今シーズンはレートは最高2000で4期連続で最高レートを更新していた自分としては残念な結果でした。

ここでは今期使用したヤドラン入りの構築の紹介をしようと思います。このパーティを今期はずっと使い続けて最高は1990でした。そこから19で停滞したのでシーズン残り3日くらいは別のパーティを使い2000を丁度達成しました。2000達成パーティは催眠当てまくっただけで達成後秒で溶かしたので記事は書きません。





構築名は最近日本がサッカーのポーランド戦で時間稼ぎをしたのがPP枯らしをするこの構築に似ているところから名付けました。

また、サッカーの世界ランキング順をポケモンの使用率に当てはめると日本は61位のヤドランに相当するのでヤドラン入りのこの構築に合っていると思いました。

それと日本が初のWCベスト8を逃したのとギリギリ2000を逃したのも似ているなぁと自分では思ってます()

あと、語呂がいい。


【パーティ】
f:id:PythaPoke:20180710150518g:plain

カプ・ブルル

持ち物:食べ残し

技構成:ウッホ、めざ炎、マジシャ、守る

育て方:慎重 H252 D36 S220

実数値:177-150-135-94-132-123

調整意図:
HD 1/8回復込み特化テテフのムンフォ2耐え
C H252カミツルギめざ炎で確1(目安)
S 準速ガッサ抜き

超変態ブルル。剣舞ガッサへの殺意からHSベースにした。また、カミツルギを対策としてめざ炎を採用した。

HD特化と比べて眼鏡テテフを受けられなくなるが最低限テテフへの繰り出しは可能。

また、めざ炎は火傷したナットレイにギリギリ撃ちあえるくらいになる。

今までブルルに宿り木が必須だと思っていたが交換読みで撃って体力管理をしたいというだけで宿り木の明確な採用理由がないことに気づき採用を見送った。

Cに下降補正かけて特殊技2つも採用してる人がいるのだろうか。

ガッサにはウッドホーンから入る。基本剣舞からしてくるがウッドホーンが半分入らないので次は居座ってくる。そこをマジシャで落とす。



f:id:PythaPoke:20180710150623g:plain
ドヒドイデ

持ち物:ゴツゴツメット

技構成:熱湯、トーチカ、黒い霧、自己再生

育て方:図太い HB252 D4

実数値:157-61-224-73-163-55

調整意図:
HB GF回復込みでミミの剣舞霊Z+通常シャドクロ耐え
HD 特化リザYの大文字2耐え=放射+オバヒ耐え

普通のHBドヒド。ガルーラ対策のゴツメ枠。ヤドランと回してスイクンのPPを枯らす。技構成はミミッキュやリザX意識でトーチカにした。
地震ガルーラはグロパンがないのでヤドランで受けた。



f:id:PythaPoke:20180710150655g:plain
・ヤドラン

持ち物:ヤドランナイト

特性:再生力→シェルアーマー

技構成:熱湯、冷ビ、電磁波、怠ける

育て方:図太い H244 B164 D100

実数値:
メガ前 201-72-166-120-113-50
メガ後 201-72-243-150-113-50

調整意図:
HD 臆病リザYのソラビ耐え
HB ステロ込みリザXの剣舞逆鱗耐え(目安)

クレセの代わりに入れた物理受け枠兼メガ枠。クレセやドヒドに比べて火力があるのがに優秀だった。テテフはこいつで麻痺を入れてグライで倒す。ヤドランはクレセに比べて挑発を撃たれることが少なかった。D振りでリザ対面麻痺を安定にする。メガシンカしてもDは上がらないので特殊に対してメガはしない。

カバマンダの砂で回復量の減るクレセより安定した。

グロス意識の熱湯、マンダ意識冷ビ、テテフ意識の電磁波、回復ソースの怠けるとした。鉄壁ではリザXに対面で勝てるようになるものの後出ししてもあまり意味ないので後出しから麻痺を撒いてグライに繋げられるようにした。



f:id:PythaPoke:20180710150721g:plain
グライオン
持ち物:毒毒玉

技構成:地震、ギロチン、守る、身代わり

育て方:慎重 HD212 S84

実数値:177-115-145-×-134-126

調整意図:
H 8n+1
D ガルドのZシャドボ最高乱数切り耐え
S 準速ガッサ+4

いつものグライオン。ガルドドラン対策。ヤドランで麻痺を撒いてまもみがからギロチンの行動回数を稼ぐ。

f:id:PythaPoke:20180710150754g:plain
フリージオ@氷Z
持ち物:氷Z

技構成:フリドラ、零度、黒い霧、自己再生

育て方:臆病 H140 B4 C36 D76 S252

実数値:173-63-71-120-165-172

調整意図:
C フリドラで無振りガブ確1
S 最速 準速マンダと同速
余りで特殊耐久最大

ボルトゴーリグライ対策枠。詳しくは単体考察を参照。
(http://pythapoke.hatenablog.com/entry/2018/04/01/185904)



f:id:PythaPoke:20180710150823g:plain
バンギラス
持ち物:突撃チョッキ

技構成:イカサマ、岩封、地震、追い討ち

育て方:慎重 H44 A68 B4 D252 S140

実数値:181-147-131-×-167-99

調整意図:
HD 霊獣ボルトの臆病気合玉Z耐え
A H151アゴ地震+砂ダメ×2で確定
S 岩封で準速ミミッキュ抜き

大幅に型を変えたバンギ。メガ枠をヤドランと被らないようチョッキにした。以前の腕白メガバンギは剣舞リザx以外B振りのメリットが対パルシェンくらいしかなく汎用性がかなり低かったのでDにかなり厚くした。これにより樹木やポリZへの安定感が増した。

またミミッキュ対面で剣舞された時に岩封イカサマで突破できるのが優秀だった。
ASラインの余りを耐久に振ったがHに振るよりDに振った方が特殊耐久が上がるので振り切った。これにより臆病ボルトの格闘Zを耐えるので削りを入れることができる。
ルカボルトのボルトは格闘Zは切っていいのフリージオを出さなくていい。


《並びでの処理ルート》
リザードン
ヤドラン+グライ+ドヒド
初手ヤドランで電磁波。リザYのソラビは臆病なら耐えるのでほぼ通る。Yならドヒドバック。Xならメガして熱湯で削りグライ圏内にいれる。

ドヒド+ブルル
後出しからの処理ルート。リザにドヒドを投げる。Yなら受かる。剣舞だった場合はトーチカで毒にする。次に逆鱗読みでブルルバック。フレドラorニトチャ読みでドヒドバックでゴツメで削る。そっからトーチカと守るで毒を稼ぐ。逆鱗で固定できればブルルはマジシャを一回入れられる。ドヒドは特化剣舞逆鱗で落ちるが陽気なら乱数になる。


《重いポケモンと抗い方》
カミツルギ
ブルルのめざ炎、グライのギロチン、ドヒドの熱湯火傷、ヤドランの電磁波からの裏で処理を狙う。バンギ対面は賭けになるが剣舞してくれればイカサマでASは落とせる。フリージオはほぼ勝ち目がないので対面を作られたらゲームエンド。選出を控えたい。

ツルギはドヒド対面熱湯警戒ではわりと引いてくる。また、初手ブルルから行くと恐らく格闘Z警戒だと思うが引かれるので極力初手ブルルは出さない。サイクルの中で残飯を見せて相手に起点が来てんぞと思わせて悠長に舞ってきたところにめざ炎を突き刺すのがよく決まる。因みにブルルはスマホを耐える。
ツルギへの勝率は7割くらいはある。

ジャローダ
フリージオで頑張る。

ビビヨン
無理定期。



QRパーティ】
(https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-B426-4D68)
よければどうぞ。



【構築経緯】
前期のブルドヒグラジオクレセバンギの並びを改良した。
(http://pythapoke.hatenablog.com/entry/2018/05/14/002208)

立ち回りに関してはこれとかなり似ているのでこちらの記事も読んでもらえると嬉しいです。


現段階で自分の中でブルドヒ軸の受けのパーティはブルドヒバンギグライ+物理受け+霊獣ボルト対策枠がベストだと思っている。今回は前回の物理受けのクレセの枠をメガヤドランに変えた構築を試してみた。因みに一番強い@2はクレセゲンガーだと思っている。

前期使っていて思ったのは剣舞リザXがかなり少なく腕白メガバンギの採用価値が薄いということである。リザX以外にこれだけ物理耐久を伸ばすメリットは対パルシェン以外ないので足りなかった特殊耐久方面を伸ばそうと思った。よってバンギのアイテムをメガ石からチョッキに変更した。

それによりメガ枠が余ったので前々から気になっていたメガヤドランをクレセを抜いて採用した。

ヤドランはゴツメを持てずメガガルに薄くなってしまうのでドヒドをゴツメにした。ドヒドをHDベースからHBベースにすることでパルシェンに厚くした。

その他の変更点としては剣舞ガッサが多すぎるのでブルルのSを準速ガッサ抜きまで伸ばした。



【戦績】
最高1990

これだとこのパーティかもシーズンかも分からなくてすみません。信じてください。


別のパーティでの今期最高2000

以上です。
ここまで閲覧ありがとうございました!
次シーズンはもっと上目指して頑張ります💪

【GSダブル】ゼルドーガエン

ピタゴーラ!
ピタゴラスです!
GSダブルの構築記事を書きました。
このルールをやってる人は少ないですが人口を増やす意味も込めて記事を書きました。

ただ型紹介をしてもやったことない人にはわかりづらいので実際に運用方法についても書きたいと思います。

今回僕が知ってもらいたいのはゼルネアスドーブルガオガエンの並びの強さです。取り巻きは無難なのを選択しただけなのでまだまだ改善の余地があると思います。

この並びが強力で対策の薄い構築をボコボコにできます。仲間大会でダントツトップとはいきませんがそこそこ上位に行けたのでGSダブルをこの構築から始めてみてはいかがでしょうか?

(以下常体)



【パーティ】

f:id:PythaPoke:20180626143649g:plain
・ゼルネアス
持ち物:パワフルハーブ

技構成:気合玉、ムンフォ、ジオコン、守る

育て方:臆病 CS252 D4

調整意図:相手のスカーフ判断のために最速。火力出すためにぶっぱ。

最強積みエース。この構築の軸。取り巻きでサポートしてこいつを通す。



f:id:PythaPoke:20180626143719g:plain
ドーブル
持ち物:拘りスカーフ

特性:ムラっ気

技構成:キノコの胞子、猫騙し、変身、この指とまれ

育て方:陽気HS252 D4

調整意図:スカーフで130族を抜くために最速。変身後の耐久を上げるためH最大。

たまにSダウンを引くのが本当にクソだがギャンブル依存症なのでムラっ気で採用した。回避アップを引くのが楽しかった。
スカーフだとこの指をあまり打たなかったので追い風とかにしてもいいと思う。


f:id:PythaPoke:20180626143752g:plain
ガオガエン
持ち物:脱出ボタン

特性:威嚇

技構成:蜻蛉、猫騙し、フレドラ、DDラリアット

育て方:意地HD252 B4


調整意図:とりあえず硬く。慎重もあったが気分で意地HD。


最強サポートポケモン。アイテムは特にもたせたいものがないので適当に脱出ボタンもたせたら便利だった。シングルしかやってなくて威嚇ガエンの強さをよくわかっていなかったが、実際に使うとこいつを外す理由がないくらい優秀だった。悪タイプなのでネクロズマに強め。
グラードンとタイプや弱点が被って相性がいいか不安に思っていたが晴れで火力上がるのでシナジーはあった。


f:id:PythaPoke:20180626143819g:plain
グラードン
持ち物:紅色の珠

技構成:断崖の劔、地団駄、炎パン、守る

育て方:意地AS252

調整意図:上から高火力を叩き出したかったのでAS。本当は最速にしたかったが陽気個体がなかったため意地。

天候枠。断崖を外した時に地団駄の威力が150になって楽しかった。ワイドガード対策にもなっている。

6世代ではオーガより圧倒的に多かったが世界大会優勝構築がオーガレックだったためか7世代の仲間大会でグラードンは減少している。



f:id:PythaPoke:20180626143956g:plain
ボーマンダ
持ち物:ボーマンダナイト

技構成:捨て身、ハイボ、追い風、守る

育て方:H4 A44 C204 D4 S252

調整意図:S最速。他は忘れた。

地面の一貫切り。メガ枠。無難に強い。



f:id:PythaPoke:20180626144018g:plain
カプ・テテフ
持ち物:気合いの襷

技構成:サイキネ、ムンフォ、スキスワ、重力

育て方:臆病CS252

調整意図:グラより先にスキスワするために最速。襷で耐久はいらないのでCぶっぱ。

グラテテフで猫騙しを封じつつ上から殴り続けたら強いのではと思って採用したが殆ど出さなかった。再選ではドーブルをメタった猫騙し持ちを呼ぶので出した。要検討枠。



【基本選出】
先発 ドーブルゼルネアス
ガオガエン

初手ドーブルで胞子、ゼルネでジオコン。これだけでかなり強い。相手が猫騙し持ち+何かの並びであれば猫がゼルネに100%来るのでもう片方を胞子で寝かせて、次のターン猫したポケモンに胞子をうってジオコンをする。これで相手2体眠ってて積んだゼルネが誕生する。

環境が固まっていないせいかドーブルは襷警戒が大きくスカーフが読まれにくい。また、GS環境はスカーフ持ちがかなり少なく殆どのポケモンドーブルで抜ける。ゼルネを最速にすることで特性の発動順で相手のスカーフを判断してドーブルの行動をより安定して選べる。

草タイプやコケコのフィールド下では胞子が打てないので猫騙しを撃つ。

スカーフキノコの胞子の強さは初手に限らずに猫騙しを連打できると考えたら伝わると思う。しかも行動不能は1ターンとは限らない。これが弱いはずがない。

ドーブルが拘ってしまうので引き先としてガオガエンを採用した。威嚇によりゼルネの物理耐久の底上げをし、ジオコンで特殊も硬いので無敵ゼルネアスが誕生する。更にゼルネの苦手とする鋼タイプに有利なのもシナジーがある。鋼には遅いポケモンが多いので上から殴れる。特に胞子も効かないナットワンパンは偉い。オーガ入りには注意。

鋼タイプの処理速度向上のために気合玉を採用していたが正直範囲技のマジシャでいい。威嚇を入れればそもそも鋼技を一発耐えることやそもそも立ち回りで鋼タイプに行動させないことができる。ガエンかドーブルで鋼タイプに猫騙しを撃ち行動不能にしゼルネで攻撃、次のターンは猫騙し要員交代でゼルネ守る、次のターンまた鋼に猫してゼルネで攻撃というムーブを繰り返せばゼルネが鋼タイプから攻撃を全く受けない。
鋼タイプはムンフォでもゴリ押せるが一回ドランをボールで吹き飛ばしたのが気持ちよかったので気合玉を使っている。

また、余裕があればドーブルで積んだゼルネに変身することで相手に絶望を見せることができる。変身は耐久のないドーブルを落とそうとしたところで禁伝に化けると一気に有利になる。ちなみに変身は守るを貫通する。

弱点
・即起き
直ぐ起きることも考慮して立ち回りたい。

・スカーフテテフ
ドーブルが上からワンパンされる上にフィールドで猫騙しが通らない。



【構築経緯】
上記のゼルネドーブルガオガエンの並びを軸とした。ここでオーガの一貫があったのとゼルネとタイプ補完のよいグラードンを採用。ガエンとグラで地面の一貫がありメガ枠も余っていたのでメガボーマンダを採用。残りはASグラードンと一緒に猫騙しを封じつつ殴れるのが強そうだと思いテテフを採用した。



【終わりに】
構築の内容は以上になります。これを読んでGSを始める人が増えたり、環境の考察が進んだら嬉しいです。
GSダブルは仲間大会を毎週誰かが開いているのでやってみようと思った方はどんどん参加していきましょう!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

何かあればツイッターまで

(https://mobile.twitter.com/pythagoras_poke)

個人的7世代GS(禁伝ダブル)考察

ピタゴーラ!
ピタゴラスです!

ダブル初心者ですが最近GSダブルに興味があるのでその環境考察とパーティ構築について思ったことを簡単に書いていきます。

7世帯GSは2019年のVGCルールになるような気がするので早いうちに始めてジャパンカップに向けてやっていきたいと思っています。

7世代GSは人口も少なくまだあまり開拓されていない部分が多いと思うので、これを読んでGSを始めるキッカケになったり構築を組む参考にしてもらえたら嬉しいです。

【環境考察】
仲間大会から使用率の高いポケモンを紹介します。

・禁伝
トップメタ
グラードンカイオーガ、ゼルネアス、イベルタルレックウザ、日食ネクロズマ月食ネクロズマルナアーラ

その他使用可能禁伝
ディアルガ、ルギア、ホウオウ、パルキアソルガレオゼクロム、レシラム、白黒通常キュレム、ジガルデ、ミュウツーギラティナコスモッグコスモウム

多い組み合わせ
オーガレック
グライベル
グラゼルネ
オーガ日食ネクロ
グラ月食ネクロ


・通常ポケモン
アタッカー
ガルーラ、ボーマンダ、ゲンガー、コケコ、テテフ、ナットレイ、ガルド、ランド、ガエン、クチート、ブルル、ミミッキュ、ポリ2

補助
レパルダスニャオニクスエルフーンドーブルクロバットファイアロー、クレセ、ヤミラミ、ピッピ、コジョンドカポエラーモロバレルドータクントゲデマル

参考元です。
https://3ds-sp.pokemon-gl.com/friendlycompetitions/usum/internet/FI-Y6195-Q523#step


【今後の環境変化予想】
ネクロズマが一定数いるが悪タイプでほぼ止まる為、今後減ってくると思う。単純に数値が高く新要素が面白そうだから試しに入れてる人が今は多いと思う。


【パーティ構築】
パーティに必要そうだなと思った要素を書いていきます。制限されている禁伝、メガ、Z枠から絞って行くとパーティが組みやすいと思います。

・グラカイ枠
高火力全体技が非常に強力。少なくとも一方はパーティに入れたい。こいつらのサポートをしていかに攻撃を通すかがGSの基本みたいなとこある。

・Z枠
通常ポケが禁伝と殴り合えるようになるアイテム。禁伝に持たせて化け物にするもよし。

・メガ枠
レック、ガル、マンダ、ゲンガー、クチートあたりが候補。

・悪枠
ネクロズマ入りにかなり有利になる。超と霊の一貫を切れる。

・鋼枠
ゼルネの一貫切り。ゼルネをワンパンできるのがよい。

・S操作枠
追い風とかトリルでグラカイを通す。



以上です。感想や意見があれがツイッターまで(https://mobile.twitter.com/pythagoras_poke)

GSダブル盛り上げていきましょう!

【S9 シングル最高2111】サブロム使用構築 「ピタゴランドバシャカグヤ」


ピタゴーラ!ピタゴラスです!
S9お疲れ様でした。今期は2ロムで別の構築で潜りました。そのうちのサブロムの構築記事になります。メインロムの構築は下記リンクにあります。

http://pythapoke.hatenablog.com/entry/2018/05/14/002208




【戦績】

最高レート2111
最終レート2043 ランキング176位

21チャレはキャスで放送していたのですが同時閲覧130人、合計1300人とたくさんの人が見に来てくれて嬉しかったです。今後も頻繁にキャスをしていくのでよければ見に来てください!



以下常体



【コンセプト】
ステロ+メガ+ Zのパワーの常にある選出で相手を制圧する。
メガとZは抜き性能の高いポケモンで固めた。
積みリレーや積みサイクルと一般に言われている(多分)。



【クイズ】
パーティ6匹の性格が全部違います!
当ててみよう!



【パーティ】
f:id:PythaPoke:20180515110555g:plain
ランドロス(霊獣)

持ち物 : 気合いの襷

育て方 : 急勝 H4 AS252

実数値:165-197-99-x-100-157

技構成 : 地震、岩封、ステロ、大爆発

調整意図:
A ぶっぱ
B<Dダウンロード対策
S 最速

ステロ要因。全試合初手で出してステロを撒きに行く。ランドより速いテテフとの初手対面は岩封から入る。裏にリザがいるなら次のターンはステロや地震読みで最速リザ出しでニトチャの起点にされる為、岩封を連打するとイージーウィンできたりする。ゴーリ対面は爆発安定。

初手のカバ対面でお互いステロ、こちら地震、相手欠伸、爆発退場で裏圏内に入れるという起点回避能力を評価していた。しかし、環境のカバがHB混乱実ばかりでHPを半分以上残されて萎えた。

襷で耐久は関係ないからB個体値を下げてDL対策をしようと思ったら性格を急勝にするだけでできることに気づいた。DL対策が生きる機会はほぼなかったがBを下げたことによる弊害もなかったので正直どうでもいい。陽気でいい。(急勝ランド全1を名乗りたかっただけ)

リア友から借りパクしたアルファサファイアで厳選しました。ありがとう()。今度返します。
AS産だからASぶっぱてかw



f:id:PythaPoke:20180515110718g:plain
バシャーモ

持ち物:バシャーモナイト

育て方:やんちゃ A124 C244 S140

実数値:
メガ前 155-171-90-161-81-118
メガ後 155-215-100-181-90-138

技構成:フレドラ、膝、めざ氷、守る

調整意図:
A H252ガルドをフレドラで確1
C H252マンダをステロ込みめざ氷で確1
S 1加速で最速メガミミロップ+2

メガ枠その1。単純にステロから技範囲の広いバシャーモは強い。マンダやランドでバシャを止めようとする構築に強く出れるめざ氷は優秀だった。マンダバシャ対面はめざ氷安定。



f:id:PythaPoke:20180515110755g:plain
テッカグヤ

持ち物:飛行Z

技構成:エアスラ、身代わり、宿り木、ボディパ

育て方:臆病 H4 B4 C220 D28 S252

実数値:173-×-124-155-125-124

調整意図:
H 4n+1 身代わり意識
B 端数
C 余り全部
D ダウンロード対策
S 最速 ボディパで最速スカテテフ+7、素で準速ガッサ+2

カバルドンで止まらないアタッカー。ステロ込みでリザを倒せるボディパ飛行Z型。ステロと合わせることで非常に受けループに強くなる。

うまいことボディパを積んで身代わりを残せればやどみがで嵌めてほぼ勝ちになる。特にランドやグライ対面を作れば有利になることが多い。マンムーはランドの威嚇込みで起点にする。

技構成は受けループに最も強くできる構成。身代わりはラッキーの電磁波等を意識している。ステロを撒いてから宿り木を絡めながらエアスラを連打すればいつか怯んで勝てる。ただ、怯みに依存するので光の壁ラッキーが若干面倒だった。受けループを意識するなら控えめもありだと思う。

受けでしかカグヤを使ったことがなかったのでこいつの強さに気づくのに時間がかかった。

個体を下さった方ありがとうございます。



f:id:PythaPoke:20180515110843g:plain
ギャラドス

持ち物:ギャラドスナイト

技構成:地震、アイへ、氷の牙、竜舞

育て方:陽気 H4 AS252

実数値:
メガ前 171-177-99-×-120-146
メガ後 171-207-129-×-150-146

調整意図
H 奇数
A ぶっぱ
S 最速 1舞で130族抜けるようにするついでに最速

ミミゲッコを起点にするメガ枠2。ABミミですら止まらないエースとしてアイへ持ちを採用した。アイへは読まれにく大量のミミッキュを葬った。

挑発や身代わりは範囲が狭くなるので氷の牙と地震の3ウェポンとした。ミミッキュはどんなポケモンとも組まされるので氷の牙を切ってミミマンダで止まったりというような弊害を避ける為にも範囲を広げるのが正解だと思う。カバはカグヤで見れたり挑発ジャラが受けポケモンに強いのでそこら辺をギャラで見る必要はないと判断した。

勧めてくれたフォロワーのオニg..ではなくルカリオ使いの方ありがとうございます。



f:id:PythaPoke:20180515110916g:plain
ミミッキュ

持ち物:霊Z

技構成:じゃれ、シャドクロ、影打ち、剣舞

育て方:意地 H4 AS252

実数値:131-156-100-×-125-148

調整意図:エースなのでASぶっぱ

ミミッキュ枠。範囲を重視して霊Z。対面性能が非常に高い反面、トップメタなので自慢の対策に度々崩される印象。HBに厚いリザやガモス負けることが多々あった。ただ、ミミッキュ意識の汎用性を欠いたポケモンを誘えればより優位に戦える。

また、アーゴヨンジャラランガゲッコウガバシャーモのストッパーしては必須だと思った。バシャに対しては膝読みで出す動きが強い。

ランド+メガ+ミミッキュで出すと選出が物理寄りになってしまうのは注意。

配信で貰ったプレシャス色個体なので投げると呪いないのがバレる()



f:id:PythaPoke:20180515110947g:plain
ジャラランガ

持ち物:ジャラランガナイト (⌒,_ゝ⌒)

特性:防弾

技構成:スケイルノイズ、ドレパン、放射、挑発

育て方:うっかりや H4 CS252

実数値:151-130-145-167-112-137

調整意図:
H 奇数
C 特化 火力重視
S 準速 ジャラZでメガゲン抜き

受けループをぶっ潰す枠。受けループを1匹でほぼ完封できるからか知らないがS9では流行っていた印象。

大抵の構築にフェアリーが入っているので選出率はかなり低めだがフェアリーを確実に呼ぶので選出を読みやすくなる。

フェアリーは裏に残されることが多いので初手のポケモンを見た段階で裏がフェアリー+メガとして3匹の予想がつく。また、受けル以外にも一定数いるジャラを切ったフェアリーなしの構築に対して非常に強い。

Zの元技となるスケイルノイズ、ムドーに安定した打点となる放射、ラッキーを無傷で突破できる挑発とドレパンとした。この挑発の枠を身代わりにしている人をよく見たがドヒドに勝てないのでなしだと思う。氷Zドヒドと対面すると起点回避されるので立ち回りでカバーしたい。受けループにはランドカグヤジャラの選出でいく。ステロからカグヤで暴れて隙をみてジャラランガを出して詰める。これでほぼ100%受けループに勝てる。

受けループのゲンガー意識で防弾にしたが一度も生きなかったので特性は諸説。バレルに投げられる防塵でもいいかもしれない。


【重いポケモン
・水妖(レヒレマリルリ、アシレ)
ミミッキュで削ってメガを通す。ミミ受けと組まされると突破困難になる。

カバルドン
カグヤでしか突破できない。吹き飛ばしなしはカグヤの起点になるため怠けるを切った起点作りがよく来る。役割集中で倒したい。


【構築の経緯】

受けに限界を感じサブロムでは攻める構築を使おうと思った。ステロ+メガ+Zで組めば単純に強いと思い調べたところランドバシャカグヤの構築記事が強そうだと思った。構築を丸パクリしてランドバシャカグヤガルミミポリZを使って19まで行った。そこからパーティを弄っていった。


《使用感からの分かったパーティの問題点》

ミミッキュゲッコウガが重い
そもそもミミッキュを対面から起点にできるポケモンがほぼいない。ミミッキュを倒せるらしいと聞いてHBベースのテクスチャーポリZを試したりもしたが襷ミミッキュ対面で剣舞からじゃれ連打でふつーに突破されたので使うのをやめた。
使っていないがパルシェンはABミミッキュに殻を破った後下からZ+影で倒されるので多分微妙。

・ガルーラの抜き性能がない
使い方がよく分からなかった。元の構築ではゲッコウガをこいつで見てたらしいがSを上げる術がなくエースで抜いて行く自分なりのコンセプトに合わず選出率が非常に低かった。

ポリゴンZの通りが悪い
テクスチャーをすると1ターンを隙を与えてしまうのが微妙だった。Sもそこまで高くなく耐久が低いので上からワンパンされてしまう。また、凍風持ちのレヒレが増えて役割対象に起点回避されてしまう。


《以上踏まえての変更点》

ガルーラ、ポリZ→ギャラ、ジャラ

ミミッキュゲッコウガを起点にできるメガエースとしてギャラドスを採用。ここで使いこなせなかったガルーラを解雇。

ガルーラを外しエアスラの怯みだけで受けループを処理するのは流石に不安なのでジャラランガを採用した。ランドバシャカグヤの並びは固定したかったのと最強ポケモンミミッキュは外せなかった。なので上手く使えないポリZを抜いた。

ジャラランガはポリZと異なり攻撃しながら積めるのも優秀だった。

改良はこの1回だけで19から21まで行けたのでこれをパーティの完成形とした。



QRパーティ】
よかったら使ってみて下さい。
(https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-4F58-48B9)

【参考】
こちらの記事を参考にしました。
(http://www.ponz-poke.com/entry/2017/09/12/130439)

ランドバシャカグヤで21に行ったとか詐欺をした彼をネタにしてこの並びを使ってみたが本当に2100に行けてしまって驚いている。ただ、彼の騒動がある前からじゅんさんのランドバシャカグヤの記事に感動して実は丸々パーティを育成していた。育てといてブルドヒばっか使ってたので今回使ってみてこんなに勝ててよかった。

【振り返り】

今期は目的としていたレート2100を達成できてとても嬉しかったが、終盤に追い上げられなくて悔いの残るシーズンであった。

今期は早い段階で2ロム2000を達成し片方のロムをもう片方のロムで追い越すのを繰り返しこちらのロムは2100に乗ることができた。もう片方は2092まで行ったが溶かしてしまった。溶かしたロムは戻せなかったので最終日は21ロムの1ロム特攻をした。しかし10時間ぶっ通しで60戦くらいして20帯でずっと停滞してしまい眠気と疲労から撤退することにした。

反省点としてはこのパーティを使い慣れていなかったことが大いにある。21を達成したからこのまま勝ちあがれると思っていが一貫した立ち回りもできずパーティの弱点もたくさん見つかったのでまだまだ実力不足だと思った。

最終日はマッチングがよく上位の人とたくさん戦うことができた。最終日の60戦のうち最初の方は22勢と4回マッチングしたり名前を聞いたことあるような人と戦うことができてとても楽しかった。ボスラッシュはこんな感じなのかなと思った。

そこでレートで一番楽しいのは上位帯でのハイレベルな戦いだと言うことに気づいた。互いの思考のぶつかり合いからの勝利は達成感がある。最近レートの数値やランキングをずっと気にしていたがそれは対戦に伴ってきた結果でありレート対戦の醍醐味はやっぱり対戦を楽しむことだと思った。

来期も最高レートを更新して上位帯での対戦を楽しめるように頑張ろうと思う。

【終わりに】
質問等あればツイッターまでお願いします。
(https://mobile.twitter.com/pythagoras_poke)

ここまで読んでいただきありがとうございました!

【S9 シングル最高2092 】メインロム使用構築 「ゴラスパ」

ピタゴーラ!ピタゴラスです!
S9お疲れ様でした!
今期は異なるパーティの2ロムでレートに潜りました。これはそのうちのメインロムで使用した構築になります。毎シーズン使い続けている並びの技をちょっと弄っただけなので前回とかなり似た内容になりますが読んでもらえると嬉しいです。
もう片方の構築記事は後日上げます。

以下常体




この並びを固定して使い続けていて自分のオリジナルのパーティということで「ゴラスパ」と名付けた。



【戦績】

最高レート2092
キャスでここまで行き21チャレ失敗しました()
最終は聞かないで下さい()



【コンセプト】
相手の3体を受け出しから処理する。
純正受けループに近い感じ。



【パーティ】
f:id:PythaPoke:20180513213629g:plain
カプ・ブルル

持ち物:残飯

技構成:ウッホ、マジシャ、宿り木、守る

育て方:生意気 HD252 B4

実数値:177-150-136-105-161-85

調整意図:HD特化 眼鏡テテフ意識

役割対象

HPを維持するために安定した打点となるウッホと宿り木。HP管理と飛行Zギャラ意識の守る。ジャラランガ、サザン、ガッサ意識のマジシャ。

ブルルの構成としてウッホ、宿り木、守る@1をずっと悩んでいたがマジシャで落ち着いた。特に今期は受けル等をジャラランガで対策している人が多く刺さった。

環境のトップメタの多くに強い反面、マンダグロスリザアゴといった手も足も出ないポケモンが多い為選出率は低め。



f:id:PythaPoke:20180513213657g:plain
ドヒドイデ

持ち物:バンジの実

技構成:熱湯、毒菱、黒い霧、自己再生

育て方:穏やか H252 B116 D140

実数値:157-74-187-73-198-55

調整意図:
B ミミッキュの剣舞霊Z耐えできのみ発動
D 余りで特殊耐久最大

役割対象

汎用性意識の熱湯、黒い霧、自己再生。後1枠はランドスイクンに強くなる毒菱とした。

HDベースだとゲッコウガや特殊ルカリオに強い。ミミッキュには後出しだと2回しか熱湯チャンスがないので先に毒菱を撒いてターンを稼ぐだけで倒せるようにしたい。
調整により初手でグロスの思念やランドの地震を耐えてきのみが発動する。耐えてそこから引っ込めればほぼHPを満タンで残せるのでノーダメで毒菱を撒くことができる。



f:id:PythaPoke:20180513213724g:plain
グライオン

持ち物:毒毒玉

技構成:地震、ギロチン、守る、身代わり

育て方:慎重 HD212 S84

実数値:177-115-145-×-134-126

調整意図:
H 8n+1
D ガルドのZシャドボ最高乱数切り耐え
S 準速ガッサ+4

役割対象

メインウェポンの地震。剣舞ガルドに勝てるようまもみが。麻痺から回数稼ぐギロチン。
Sを振ることでグライミラーにも強め。


f:id:PythaPoke:20180513213750g:plain
フリージオ@氷Z

持ち物:氷Z

技構成:フリドラ、零度、黒い霧、自己再生

育て方:臆病 H140 B4 C36 D76 S252

実数値:173-63-71-120-165-172

調整意図:
C フリドラで無振りガブ確1
S 最速 準速マンダと同速
余りで特殊耐久最大

役割対象

ゴーリに一番強い技構成。タイプ有利な特殊や受けループ対策。あまり知られていないポケモンなのでよければ単体考察も読んで下さい。
(http://pythapoke.hatenablog.com/entry/2018/04/01/185904)



f:id:PythaPoke:20180513213912g:plain
クレセリア

持ち物:ゴツゴツメット

技構成:冷ビ、電磁波、スキスワ、月の光

育て方:図太い HB252 D4

実数値:227-81-189-95-151-105

調整意図:
HB特化 リザXの剣舞逆鱗耐え


役割対象

回復ソースの月の光、マンダ意識の冷ビ、スキスワ。グライのサポートの電磁波。
前シーズンの毒毒をスキスワに変更した。

マンダ受けとして使っていたがHAベースのマンダに繰り出しに竜舞されて冷ビ+ゴツメ×2耐えて恩返し2発で倒されるのがうざすぎたのでスキルスワップを採用した。スキスワはゴチルゼルやナンスから逃げられる。毒グライにスキスワすると楽しいことになる。
毒毒を切ったことでマンムーやヒトムの処理が厳しくなった。
マンダ受けにするならよく組まされているギルガルドに少しでも負担をかけられる電磁波は必須だと思う。


f:id:PythaPoke:20180513215446g:plain
バンギラス

持ち物:バンギラスナイト

技構成:エッジ、地震、追い討ち、挑発

育て方:腕白 H252 A4 B108 D132 S12

実数値:
メガ前 207-155-158-×-137-83
メガ後 207-185-202-×-157-93

調整意図:
メガ後
HB メガリザXの剣舞逆鱗耐え
HD 臆病メガゲンの気合玉耐え、アゴの悪巧み流星Z耐え
A 余り エッジで無振りリザX確定、地震で無振りアゴ確定
S 余り


役割対象

リザ意識のエッジ、アゴゲンガー意識の地震と追い討ち、ビビヨン意識の挑発。
前シーズンの噛み砕く、逆鱗を地震と挑発にした。
噛み砕くはゲンガー、逆鱗はアーゴヨンをフィールド下で一撃でも処理できることから採用していたがブルルの選出率が低めであることからまとめて地震にしてみた。これにより技スペが1つ空いたので気休め程度のビビヨン対策に挑発を採用した。
挑発はソーナンスに負けなかったりポリ2の回復を阻害したりたまに役に立つ。


≪並びでの処理ルート≫
カプ・テテフ
クレセ+グライ
麻痺を入れてからまもみがで処理する。
みんな挑発持ってて萎える。

・カグヤ
グライ+ドヒド
身代わり持ちだとグライ1匹できつい。宿り木を2体で回して枯らす。

ナットレイ
ドヒド+グライ
宿り木を2体で回して枯らす。

ギルガルド
クレセ+ドヒド
麻痺にするとドヒドでみれる。

マンムー
ドヒド+クレセ(orフリージオ)
初手ドヒドで焼きにいく。初手マンムーでなければ毒菱を撒いて毒を入れてクレセで受ける。クレセが出せない場合岩封は切って最悪フリージオでもいい。

クチート
クレセ+ドヒドorグライ
麻痺を入れてグライで嵌める。雷パンなければドヒドでいける。

リザードン
ドヒド+グライ+クレセ
バンギなしで両リザに対応する選出。クレセがXの剣舞逆鱗を耐えるので繰り出しから麻痺を入れてゴツメと合わせてグライの地震圏内にいれる。ただX一点読みしてクレセを投げるとYで半壊するので初手はドヒドを出し黒い霧で様子見をする。
この3体の選出が対応範囲が広く最も選出率が高い。

≪重いポケモンと抗い方≫
・ガッサ
剣舞ガッサがきつい。ブルルで受けるがフィールドのせいで剣舞タネガン4発で落ちる。初手バンギの砂からブルルバックして社員をうつと襷を貫通できる。
ブルルで対面でマジシャンして裏のグライの地震で処理もできる。

カミツルギ
剣舞Zでみんな4ぬ。クレセ+グライで麻痺からの嵌めルートを取りたいがクレセ対面は大体引かれる。極力ドヒドグライクレセを出してクレセ対面なら麻痺、それ以外ならギロチンや熱湯で3割の勝ちを狙う。

ビビヨン
バンギで挑発しないと嵌めから抜け出せない。対面ならフリージオもZで勝てる。ジオバンギ以外はビビヨン対面を作ったら負けなのでやむを得ない場合、他のポケモンを零度で消しとばして強引に対面を作りに行く^_^

ジャローダ
リフストでみんな持って行かれる。フリージオで対面Z、クレセで麻痺入れてグライでリフスト枯らし、ドヒドで霧連打してリフスト枯らし(枯れない)、クレセでスキスワして特性を奪う等で頑張る。挑発でオワリw

デンジュモク
蛍火電気Zで壊滅する。ブルルやグライで対面から削ってフリージオのZ圏内に入れたい。

・マイナーポケモン
剣舞キリキザン、剣舞マニューラetc



【振り返り】
フリージオの枠がゲンガーになったりしていたがS6からS9まで4期連続でほぼ同じパーティをつい続けていた。毎シーズンレート2000を超えて徐々に最高レートも更新してきた。意地でもブルドヒで21を目指したいと思っていたがインフレしていた今期もあと一歩のところで及ばなかった。21チャレに失敗してから18まで溶かしてしまった。キツいポケモンも大量にいるがポケモン運ゲーだと思って上振れるまでひたすら回数をこなそうと思っていたが流石に心が折れた。


今期は2ロムで潜っていてQRにして両方とも同じパーティにしてもよかったが折角パーティが全部色違いなので違うものを使った。受けに限界を感じていたので攻める構築を使いたいと思い、ネタ要素も兼ねてア○トゥルのQRを使ってみた。そこから自分なりにアレンジしたランドバシャカグヤを使ったら今までブルドヒより遥かにいい勝率で20に行きそのまま21を達成してしまった。


俺が今まで努力していた4シーズンとういうかブルドヒを使ってたこの1年が全て否定されたような気がした。受けの中で最強を目指してひたすら考え続けてきたのにそもそも受けという戦術を使っていたのが間違っていたように思えた。


なのでより強くなるためにこれからは色々な戦術の構築を試してみたいと思う。
(とか言いつつまたブルドヒを懲りずに使うと思う)



QRパーティ】
これだけ否定しておいて受け構築としてはかなり完成度が高いと自称しているのでよければ使ってみて下さい。
毎シーズンあげてるので似たQRがいくつかあります。
(https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-B62D-4A3A)



【終わりに】
質問等あればツイッターまでお願いします。
ツイキャスもよくやってるので見に来てくれると嬉しいです。
(https://mobile.twitter.com/pythagoras_poke)
あと、お願いなんですがもし僕の構築を使ったり参考にして上位に行けたとか自己最高レートを更新したということがあればめちゃくちゃ嬉しいので言ってほしいです。
今期は僕の調整のフリージオを使って20や21に行った方の報告が聞けて嬉しかったです。


ここまで読んでいただきありがとうございました!

フリージオ単体考察

ピタゴーラ!ピタゴラスです!
今回はフリージオの単体考察をしていこうと思います。フリージオは現在シングルレート160位とマイナーな部類に入ります。レート2000帯でも浮遊を知らずに地震を撃ってくる人もいますし名前すら知らない人もそこそこいます。あまり使われてはいませんが僕はフリージオを入れた構築でS6とS8に2度レート2000を達成していて、僕以外に21を達成されている方がいるなどなかなかスペックのあるポケモンです。そんなわけでフリージオをもっと使ってもらおうと思いこの記事を書きました。因みに僕はマイナーポケモンを無理やり使おうとしているのではなく役割がパーティに適していると考えガチでフリージオを採用しています。
相手にフリージオに関する知識がないからこそ成立する動きもあります。
以下常体

f:id:PythaPoke:20180401185144g:plain

【型】
フリージオ@コオリZ

種族値 80-50-50-95-135-105

努力値 140-0-4-36-76-252

個体値 A05V

実数値 173-49-71-120-165-172

性格 臆病

特性 浮遊

技 フリドラ、零度、黒い霧、自己再生

調整
C 無振りガブをフリドラで確1
S 最速=準速メガマンダと同速
余りで特殊耐久最大
フリージオは物理耐久が低く特殊耐久と素早さが高めなポケモンである。ただCがあまり高くないので等倍での打ち合いに向いていない。そこで自己再生と絶対零度を組み合わせることにより低火力の耐久ポケモンを倒す動きがベストだと考えた。そして弱点を突けるガブランドマンダ意識でSは最速にする。最速を取るのはガブ抜きのついでなのでマンダの処理をこのポケモンに一任するのは危険である。火力はガブ確1ラインと最低限しか振っていないがそもそも何度もフリドラを撃って倒さなければいけないポケモンは零度の回数を稼げば倒せるので残りは耐久に振った。羽ギロチングライに似たような運用方法である。物理耐久はガブの陽気逆鱗で飛ぶくらいしかないので振っても意味が薄いと考えて特殊耐久を伸ばしている。C252レヒレのムンフォを超高確率で3耐えするくらいの耐久がある。物理方面の極端に低いポケモンの採用が気になる人がいるかもしれないが特殊耐久がペラいカミツルギが環境にいるようにしっかりと立ち回りができれば十分に戦える。
技構成は前述の理由から絶対零度と自己再生は確定。残りはフリーズドライと黒い霧となっている。安定した氷打点となるメインウェポンはフリドラか冷ビになるが黒い霧と合わせてゴーリ等とのpp勝負に強くなり、ギャラスイクンレヒレへの打点となるフリドラの方が有用である。PGLの採用率からテンプレはフリドラ零度再生身代わりとなっている。しかし、僕は身代わりではなく黒い霧を推す。身代わりのメリットとしてグライにかなり強くなるのと有利対面で残すことで択を気にせず受け出されたポケモンに零度を撃てることがある。しかし身代わりはフリージでどうしても見たいオニゴーリに勝てなくなる可能性があるのでありえないと思っている。霧採用によりゴーリ、イーブイ、ポリZ、レヒレへの安定感が増すのでこの技構成となる。
アイテムはコオリZで確定。零度Zが威力180で撃て、黒い霧Zで積みリセットに加えて回復も行える。一応零度のppを温存しておきたいときにフリドラZで威力140を出せる。零度Zでボルトやジャロ等弱点を突けるポケモンは一撃で倒せるようになる。また威力70のフリドラから180の零度Zが読まれにくくムドーやメガゲンをこの流れで突破できたりする。霧ZはZテクスチャー後のポリZをノーダメージで無力化できる。

【役割対象】
オニゴーリ
地震、氷の息吹、フリドラ、零度に耐性があり、ムラっ気ゴーリの殆どに有利になる。pp枯らしで処理に時間はかかるが存在するゴーリ対策の中で最安定であると思う。動きとしてはフリドラを連打しCかSが上がったら霧を押すといい

グライオン
ギロチンや毒は効くが基本的には有利。有利対面は零度を撃つ。フリージオは零度ゴーリやギロチングライといった運ゲポケモンに有利が取れる上に逆にこちらから零度を撃って運ゲ返しができるのがとても楽しい。

カプ・レヒレ
瞑想に対して霧ができ相手の攻撃はたいしたダメージにならない。相手の裏に零度で倒さなければいけないポケモンがいない限りフリドラでちまちま削るよりは零度を連打した方がいい。また、こちらはZ持ちなのでスカトリにも強い。

・霊獣ボルトロス
交代読みで格闘Zを食らわなければ後出しできる。ただ、こちらもZを切らないと確1を取れない為、Zの切り時が重要である。初手対面は絶対に零度を打とう。

ポリゴンZ
Zテクスチャー型はカモ。後出しから霧Zで回復しつつ積みをリセットできる。この場面はZを切らなくてもいい。テクスチャー型は大半は10万持ちで電気タイプになってくる。麻痺には注意。悪巧み破壊光線Z型は微妙。零度Zが無振りポリZに80〜95%で確定で耐えられてしまう。また、相手の破壊光線Zで確1を取られる。なので多少削ってから零度Zでの処理をしたい。Cにガッツリ割いて倒せるようにするのもありだがCぶっぱでも81%の乱1にしかならない。

ガブリアス
対面次第であるが地震剣舞に繰り出せる。フリドラで確1の調整だがヤチェを持っている場合があるのでZに余裕がある時は積極的にZを切るといい。意地炎牙を丁度耐えるくらいの物理耐久がある。

・霊獣ランドロス
陽気雪崩で中乱数で落ちるのでスカーフ襷チョッキを考慮するとあまりフリージオで見るべきではない。ただ、上から縛れる点は優秀なので叩きや地震読みで繰り出したい。剣舞Z持ちとかには有利。

・タイプ有利特殊ポケモン
ヒレ、ミトム、アシレ、サザン、バナ、サンダー
前述したレヒレ同様にS勝ってて上取れる打点のない特殊ポケモンは有利。

・低速耐久ポケモン
ポリ2、ラッキー、バレル、ドヒド、ヤドラン等
投げて零度をひたすら撃つ。毒が多少厄介なのでさっさと当たるよう祈ろう。

・受けループ
エアームドをフリドラ+零度Zで落とせる。ラッキーで毒を入れてから零度に怯えてムドーをよく出される。フリドラのダメージから油断したところにZを叩き込もう。ただ、運が悪いとラッキーに押し負ける。

イーブイバトン
イーブイのZのタイミングで繰り出して霧を押して勝ち。Z後のアシパを確定耐えできる。相手の起点作りに依存しない処理ルートなのでかなり安定する。



【組み込む構築】
では、このフリージオはどんな構築にいれたらいいのか?一例として僕の使っている構築を紹介しよう。

このパーティはいわゆる受けループや受けサイクルと呼ばれる戦術で相手のポケモンを後出しから倒すことを目標に組んでいる。この手のパーティで重くなるのが広範囲積みアタッカーのボルトロス、低速ばかりなので全員がゴーリに抜かれて嵌められる、回復や状態異常を阻害してくる挑発レヒレである。また、受けルミラーでは早押しバトルになり非常に時間がかかるということもある。
これらを全て解決できるのがこのフリージオというポケモンなのである。
また、剣舞Z持ちのガブランドに対してもフリージオを繰り出して上から縛ることができる。
フリージオは非常に受け構築と相性がいいのである。
構築の詳細は下記のリンクにあります。
QRあるのでよければ使ってみて下さい。
(http://pythapoke.hatenablog.com/entry/2018/03/19/195849)
メガゲンガーとの比較】
受けループといえば誤魔化し枠としてメガゲンガーが入れられることがよくある。多いのがHSベースでシャドボ、身代わり、道連れ、滅びの歌のゲンガーである。このポケモンの特徴として自分より遅いポケモンをほぼ確実に持っていけるということである。守る道連れを交互に押して1-1を交換を狙える。相手が攻撃してこなくて道連れのppが枯れそうになっても滅びを挟んで対処ができる。このゲンガーは受け構築においてフリージオと役割が似ており、ボルトロスオニゴーリの処理や受けループの対象を担うことが多い。ここではその違いを説明したいと思う。
(フリージオのメリット)
・メガ枠を消費しない。
・サザンに強い。
・ゴーリ+ボルトのような並びに強い。1-1交換だと片方しか処理できない。
・対ゴーリ性能が高い。
・S勝ってれば3割で勝てる。

(メガゲンガーのメリット)
カミツルギに強い。
・Zを消費しない。
・高速アタッカーとしても運用できる。
フリージオで有利なポケモン以外にSさえ勝っていれば1-1交換ができる。ドランやカグヤ等。特にジュモク。


【おわりに】
これを読んでフリージオの強さが伝わったら嬉しいです。僕的にはフリージオが広まってほしい気持ちもありますが反面増えて欲しくないとも思っています。なぜなら、フリージオミラーが不毛過ぎるからです。ミラーはお互いに大量にあるppを減らしあってppがなくならないように交換をして相手の消費を促しますがそこに零度を叩き込まれると負けます。なのでもしあなたがフリージオを使っていて僕と当たった時は即降参するようにお願いしますw
以上です。ここまで閲覧ありがとうございました!
何かあればツイッターまで
(https://mobile.twitter.com/pythagoras_poke)

追記
8月30日
フリージオ160位から145位に使用率上がってました。
技構成は零度、再生、フリドラ、霧、身代わりの順に使用率が変わりました。
うれC


追記 12月4日
フリージオが知られたのか分かりませんがムドーがZケアで引いてくることが多くなりました。なので受けル対策はあまり期待できません。削れたムドーには絶対零度を打ちましょう。

第5回MASTERSオフレポート

こんにちは!ピタゴラスです!


3月25日に横国のポケサー流星群が主催する第5回MASTERSオフに参加してきました!僕にとっては一週間くらい前のカントーポケモンオフに続く人生2回目のオフでした。その感想とかを書いていきます。

f:id:PythaPoke:20180327011849j:image

オフ会はシングルの大会をするもので参加者は60人でした。

 

f:id:PythaPoke:20180327011910p:image

構築は前回同様一番自信のあるこの構築にしました。ブルドヒ入りの受けサイクル。受けミラーをさっさと終わらせる為に零度持ちのフリージオとギロチン持ちのグライを入れています。ブルル以外は色違いで全てのポケモンモンスターボールに入っています。
中身はこれとほぼ同じです。

http://pythapoke.hatenablog.com/entry/2018/03/19/195849

f:id:PythaPoke:20180327012445j:image

因みに配置に関して上段がいつも使っているブルドヒの並び。中段は一撃技要員で語呂のいいグラジオの並び。パーティとして回復技のないちょっと仲間外れ的存在のバンギを右下に置き、クレセを余ったところに入れたのが至高だと思っています。ブルル以外色違いですが6匹並んでいる時はこの色合いの方がしっくりきて好きです。

因みに参加者の中でパーティのKPビリでしたw

(https://docs.google.com/spreadsheets/d/1euX5jnIwbzE56bOebtAghUHpQfid-Quz-JGEcXKh2x8/htmlview)

 

 

当日の流れとしては
流れ説明、自己紹介等
午前の予選
昼休憩
午後の予選
決勝トナメ
表彰

と言った感じです。

今回も前回同様スーツで行きました。あと前回あったら便利だと思ったので相手のパーティをメモする用のノートを持って行きました。

 

f:id:PythaPoke:20180327011956j:image
自己紹介は「最近ツイッターで絡んでた人が僕のレート画像を自分のたと偽って炎上して逃亡しました」って言ったらそこそこ受けてよかったです。

 

予選は10人ブロックが6つで各ブロック上位2名の12人+3位の6人の中から4人が加わり合計16人が決勝トナメに勝ちあがれます。トナメの数合わせですね。

僕はサンバ師匠ブロックでした。このオフのブロック名はポプテピピックのキャラからとっているらしいです。

予選は開幕から運負けしました。そこから2回安定して勝ち。次にギロチン1発当てて勝利。次にドリル1発当てられて負け。次は安定して勝ち。次はpp枯らしが起こり50分の死闘の末麻痺で相手が全然痺れなくて負け。次は安定して勝ち。最後は宿り木2連避けから零度1発当てという犯罪で勝ちました。


予選の結果は6-3でした。ブロック内の上位者は僕含め6-3が3人いました、3人の直接対決三竦みになっていたので各々が倒した人の勝ち数を足すオポネント判定により僕は3位になってしまいました。
しかし他のブロックに6-3で3位になっている人がいなかったのでギリギリ決勝トナメに上がれました!
予選で対戦して下さった
じゃぱんさん
いずもりんさん
ラステラスさん
もみじさん
Ayanaさん
かんなさん
めたるさん
ギンブチさん
ぞむさん
ありがとうございました!

予選と決勝の間にKP発表がありました。
僕のパーティのポケモンは20位くらいのグライオンが一番高くて他も少なくて笑いました。フリージオのKPは1で使っているのは僕だけでした。広まっていないのは悲しいようでフリージオミラーとかいうクソゲーが起こらないので少し安心しました。

 

 

f:id:PythaPoke:20180327012024j:image

決勝トーナメントが始まりました
1戦目VSエリカさん
相手のパーティにオニゴーリがいました。フリージオの絶好のカモだったのですがフリージオにビビって出てこないと思ったので出さなかったらふつーにゴーリ出されました。ただ、相手のプレミに救われて勝ちました。
これでベスト8になりました。

 

 

 

2戦目 VSじゃぱんさん
この方は予選1戦目で運負けした相手で再戦でした。ギロチンと零度の回数を重ねて当ててリベンジに成功しました。
これでベスト4になりました。

 

 

 

3戦目 VSあべしさん
相手パーティに重いポケモンが沢山いて選出に非常に困りましたがギロチンを1発で当てて勝ちました。相手のパーティに特殊な構成のポケモンが多くて面白かったです。
これで決勝に進みました!

 

 

 

4戦目決勝 VS椛(もみじ)さん
予選ではギロチン1発当てで勝ったものの有利なパーティだと思ったのでやる前から勝ちを確信していました。

決勝の対戦はYouTubeアーカイブがあるので先に動画で見たい方はこちらをどうぞ。先に3決の試合があるので僕の対戦は36分からになっています。
https://gaming.youtube.com/watch?v=v4RCLpsexHU

ソフトを偽トロ(?)付きのDSにさして対戦しました。カンポケオフでスクリーンに映されて対戦するのに憧れていたのでとても嬉しかったです。
お互いのパーティはこんな感じ。

f:id:PythaPoke:20180327012138p:image

選出に関して予選ではドランゲンガーランドを出されこちらはバンギグライフリージオでした。2メガ構築にはゲンガー一点読みで毎回バンギを投げていました。しかし、予選の情報で相手のゲンガーはバンギに何もできないことがわかり裏のメガ枠のガルーラが来ると思ったのでクレセグライフリージオとしました。最悪ゲンガーが来てもグライの地震フリージオの零度Z、クレセの麻痺でそれらのサポートができるので問題ないと判断しました。

試合が始まりました。相手はスイクンヒードランを出していました。これはドランにグライを投げてスイクンフリージオを投げてギロチンと零度を撃ちまくれば勝ちだと思いました。

 

結果

†一撃技9連外しで負け†

 

最悪の負け筋を引きました。スイクンのプレッシャーがあろうともかなり回数は稼げたのですが一つも当たりませんでした。因みに相手のラストは予想通りガルーラだったそうです。選出読みも完璧に決めて負けたのは非常に悔しかったです。ただ決勝まで来たのも上振れを引きまくっただけなのでここで悪運を引くのも仕方ないですね。そういうゲームなので。

あと、一撃技を撃つたびに会場が盛り上がって楽しかったです笑

 

というわけでMASTERSオフは準優勝に終わりました。すごくいい成績でとても嬉しかったです!

賞品にポケモンの皿をいただきました。
とても素敵なデザインです。
皿だけでなく箱も丁度いい大きさでDS等の小物を入れられそうです。

f:id:PythaPoke:20180327012036j:imagef:id:PythaPoke:20180327012038j:image
2回目のオフで準優勝、1回目はベスト16とオフ会ではなんか運がいいのでこれからもどんどん参加していきたいと思います!また、今回は再戦もできたのでとてもいい経験になりました!運営の流星群の方々、対戦して下さった方々、お話させていただいた方々、楽しいオフ会にして下さった参加者の方々ありがとうございました!