運で勝って楽しいか?

ポケモンについて

BIG5バレル

なんかメモ漁ってたら6世代のGSの構築が出てきて結構真面目に書いてあり折角なので公開します。
実績はスペレで1800超えたくらいです。
JCSはゴミでした。
7世代GSの参考にでもして下さい。

大会の上位には常にこの並びがあり結論パと言っても過言ではない程の強さである。この並びで強い型を考えたい。けどドーブル雑魚かったからバレル使う。

ボーマンダ@メガ石
威嚇→スカイスキン
急勝 H4 A44 C204 D4 S252
守る/ ハイボ/捨て身/追い風

ファイアロー@ラムの実
疾風の翼 陽気 AS252 B4
ブレバ/追い風/横取り/挑発

グラードン@紅色の珠
控えめ CS252
守る/大地の力/噴火/吠える

ゼルネアス@パワフルハーブ
臆病CS
守る/ジオコン/マジシャ/ムンフォ

ガルーラ@メガ石
肝っ玉→親子愛
意地っ張り H20 A252 B76 D4 S156
不意打ち/グロパン/捨て身/猫騙

モロバレル@メンタルハーブ
胞子 生意気 H252 B124 C4 D124
草結び/キノコの胞子/怒りの粉/守る

・この6匹を選んだ経緯
はじめはBIG6だった。この並びは本当によく考えてあり強いと思うがドーブルは雑魚。ドーブルは見せポケに採用していたので初手から神秘持ちのニャオ、エルフが来て初手のパーティのパワーを削げた。しかし神秘持ちは威張るを持っている場合が多く威張り散らされて負けた試合も多々あったのでドーブルを切った。トリパが重くなるのでモロバレルを採用する。
パーティコンセプトとなる追い風枠。ファイアローは型が豊富な為クロバットより明らかに相手への負担が大きいと思う。
メガ枠はマンダとガルーラ。威嚇持ちでガルアローグラに強いのは素晴らしい。基本はマンダをメガ枠として出すがディアルガ、負けん気持ちがいた時には選出しずらいのでもう1体ガルーラを採用する。
禁伝はグラゼルネ。最強と言われる並びで噴火とジオコンからの攻撃で攻めていく。オーガは組ませるならレックとになりメガ枠を消費してしまいパーティパワーが落ちるので為採用はしなかった。

・型に関して
ファイアローの横取りで追い風を奪い同速ゲーを避ける。相手が追い風をしていればアドになり、仮にしていなくてもお互いに追い風のない状態なのでそこまで不利になることはない。対BIG6にとりあえず追い風をするという記事を見たので横取りを採用したがよく決まる。BIG6との対決は初手アローマンダ、裏グラゼルネでいく。アローは追い風をパクった次のターンは追い風読み横取り連打か他の技をする択になるが、相手が多少削れていればブレバで倒せる。クロバットの追い風をパクれた場合は次ターンに挑発をして機能停止させる。猫騙しされても横取りで追い風をとれるらしい。相手に追い風持ちがいなければ横取りはせずこちらで自力で追い風展開する。よって、ブレバ、挑発、追い風、横取りにした。エルフにアンコされない為とミラー意識で最速をとる。よって陽気でS252振り。より負担を与える為A252振りで珠を持たせる。端数は威嚇込みA252メガガルの捨て身の乱数が19%から6%に落ちる為B4振り。

ボーマンダはメインのメガ枠でグラガルアローに強い。ダブルの両方威嚇はチート。技は縛り解除の守る、グラに対する打点でハイボ、ゼルネに負担をかけられる捨て身、残りはアローの追い風ができない時の追い風とする。始め追い風の枠は流星群であり、レックマンダを一撃で倒せグラへの瞬間火力を持てた。しかし、レックは逃げる、追い風があればマンダも逃げる、グラには捨て身でいい。また、マンダと初手同速ゲーは避ける立ち回りをしたいと思った。よって流星群を切り、追い風の採用に至る。流星群は採用しないがマンダミラーで削りが必要なので最速をとる。相手の流星はゼルネの起点にできる。マンダの流星は弱い!両刀なので急勝か無邪気にするが急勝を選択した。理由は威嚇である程度物理耐久を確保できておりD下降によるゼルネのマジシャで落ちる可能性を排除する為である。物理で一撃でやられることはまずないのに特殊でやられる可能性を生むはおかしいと思った。
調整の詳細
ゼルネのマジシャ乱1(6.3%)
ハイボで無邪気メガマンダ乱2(97%)
ハイボ+捨て身で丁度無振りゼルネ確定

モロバレルはトリル対策に採用、挑発で止まらないようメンタルハーブを持たせる。トリル下での最強技キノコの胞子、仲間を守る怒りの粉、グラオーガへの打点の草結び、縛り解除の守るを採用。ゼルネの相方としても使える。ガルーラの連撃と挑発を同時に受けない為ドーブルより役に立つ場合もある。技はテンプレだが特性は胞子を採用する。以前再生力を使っていたが後発に置くことが多く交代が少なく、高火力な禁伝環境で回復により確定数がずれるポケモンが見当たらなかった。それならガルーラ等に倒される時に状態異常を引ければアドになると思い胞子の採用に至る。
調整の詳細
特化ガルの捨て身耐え
オーガの特化雨潮吹き低乱2(3.1%)
この耐久ラインを確保すると8余り、Cに4振ると無振りオーガが47%の乱2から79%まで跳ね上がるのでC4振り
最遅

グラードンは追い風後の高火力全体攻撃アタッカーとして採用。ミラーに強い特殊型。ミラー対策の大地、高火力全体技の噴火、縛り解除の為の守る、ホウオウ対策のエッジとした。エッジの枠は10万等、再考の余地あり。臆病個体がない為控えめ個体を使用。控えめは最速ミラーに不利になるが火力が高く確定数のずれるポケモンも多いので悪くはないと思う。火力を求めてC特化、残りはドーブル意識でSに振るがドーブル抜きで止めるなら準速にした方がいいと思ったのでS252。

ゼルネアスはグラとの相性補完を考えて採用。グラカイは抜いておきたくそこまで振るなら最速をとった方がいいので最速にする。耐久に振って耐えたい攻撃が思いつかないのでCにぶっぱする(そもそも妥協個体だから調整とかできない....)。ジオコンは対策されすぎていて決まりにくいが隙を見て積めればほぼ勝ちみたいなところがあり他にもたせても強い道具もない為パワフルハーブにする。技はテンプレの守る、ジオコン、マジシャ、ムンフォにする。ムンフォを草結びにしてグラカイへの打点を確保するという手もあるが積めばこちらがグラカイに一撃で倒されることはない。ムンフォがなければガルーラを一撃で倒せず捨て身で倒されたり、耐えても不意打ち圏内に持ち込まれてしまうのでこの型がベストだと思う。初手は場が整っておらず積むのが難しいので後発にしたい。

ガルーラはマンダの選出しずらい時に選出する。マンダが不利な相手は、ミュウツー、ゲンガー、クチートディアルガライボルトマニューラ辺りでそれらに強くしたい。

以上です!ありがとうございました!