ピタゴーラ!
S11お疲れ様でした今期はメインとサブで別の構築を使いました。そのメインロムの構築の紹介です。
もう片方の記事は後日上げます。
構築名は自分のオリジナルの並びということでゴラスパとしたが毎シーズン微妙に並びを変えているので区別できるようにした。基本的にブルドヒバンギグライ@2なので@2のポケモンで呼び方を変えることにする。今回はヤドランとゲンガーなのでヤドゲンゴラスパと呼ぶことにした。
【戦績】
最高レート2000
最終gm
型は過去に記事に書いたものとほぼ同じなので説明は少なめです。
【パーティ】
・カプ・ブルル
持ち物:残飯
技構成:ウッホ、マジシャ、岩封、守る
育て方:慎重 HD252 B4
実数値:177-150-136-94-161-95
調整意図:HD特化 眼鏡テテフ意識
岩封でガッサを抜ける慎重。
安定した打点となるウッホ、ジャラガッサ対策のシャイン、ビビヨンや逆鱗固定したリザにうつ岩封、ギャラのZ透かしの守る。
特殊受け。ガッサはゲンガーで対処しようと考えたのでSは振らずにHD特化。一応剣舞ガッサ対面は岩封から社員で処理できるように生意気ではなく慎重で採用した。
岩封は気休め程度のビビヨン対策。+1暴風を乱数で耐えるのでそれを祈る。
宿り木を切ったがサイクル負けする場面がそこそこあり欲しかったが切れる技がなかった。
持ち物:バンジの実
技構成:熱湯、トーチカ、黒い霧、自己再生
育て方:穏やか H252 B116 D140
実数値:157-74-187-73-198-55
調整意図:
B ミミッキュの剣舞霊Z耐えできのみ発動
D 余りで特殊耐久最大
ミミッキュ、リザX意識のトーチカを採用した。
持ち物:毒毒玉
技構成:地震、ギロチン、守る、身代わり
育て方:慎重 HD212 S84
実数値:177-115-145-×-134-126
調整意図:
H 8n+1
D ガルドのZシャドボ最高乱数切り耐え
S 準速ガッサ+4、最速カグヤ+2
メインウエポンの地震、麻痺とのシナジーのあるまもみが、カグヤ処理のギロチン。
剣舞ガルド意識で身代わりにしたが体力管理の為に羽休めが欲しいとも思った。
ワイのグライはギロチン一点読みされるのか知らないが一時期最速毒グライで回してみたらイージーウィンできる場面がちょいちょいあった。
持ち物:突撃チョッキ
育て方:慎重 H44 A68 B4 D252 S140
実数値:181-163-131-×-167-99
調整意図:
HD 霊獣ボルトの臆病気合玉Z耐え
A H151アゴを地震+砂ダメ×2で確定
S 岩封で準速ミミッキュ抜き
アゴゲン意識の地震と追い討ち。対面で剣舞してくるミミッキュを処理する岩封イカサマ。
対面で剣舞してくるミミはこの世にいなかったから改善の余地あり。
・ヤドラン
持ち物:ヤドランナイト
特性:再生力→シェルアーマー
技構成:熱湯、冷ビ、電磁波、怠ける
育て方:図太い H244 B164 D100
実数値:
メガ前 201-72-166-120-113-50
メガ後 201-72-243-150-113-50
調整意図:
HD 臆病リザYのソラビ耐え
HB ステロ込みリザXの剣舞逆鱗耐え(目安)
マンダ意識の冷ビ、グロス意識の熱湯、回復ソースの守る、クチートやテテフをグライで処理できるよう電磁波。
リザY出してくるやつが皆無だったのでD振りいらなかった。
ポリ2やクレセでは冷ビ耐えてくるADマンダや鬼丸ヘッドしてくるグロス、それらにステロを絡めたサイクルに無限回負けたのでヤドランを採用した。正直ヤドランでも不安だがマンダグロスへの安定感は増した。現環境の受けサイクルではマンダグロス受けはメガヤドラン意外ありえないと思う。
対面リザXに勝てるようになる鉄壁も欲しいと思った。
・ゲンガー
持ち物:ゲンガナイト
技構成:シャドボ、滅び、道連れ、護る
育て方:臆病 H76 B12 C164 D4 S252
実数値:
メガ前 143-63-82-171-96-178
メガ後 145-63-102-211-116-200
調整意図:調整はメガ後
H 16n+1(GF回復意識)
B 陽気ツルギの辻斬り耐え
C H振りメガゲンシャドボで確1
D 端数
S 最速
ツルギ意識のシャドボ、確実に1匹持っていける守ると道連れと滅びの歌。
ツルギとガッサがうざすぎたのでフリージオを解雇して採用した。
【QRパーティ】
(https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-4B8D-80F0)
【構築経緯】
使い慣れたブルドヒバンギグライ+物理受け+ボルトゴーリ対策の並びを考えた。これまでに自分の中で約2000達成はクレセゲンガー、クレセフリージオ、ヤドランフリージオだったのでやっていなかったヤドランゲンガーの組み合わせを使ってみることにした。
ヤドゲンのこの構築に関しては今まで敬遠していた部分がある。
まず2メガである点。役割対象に受け出す構築では2メガ選出をせざるを得ない場面があると役割を遂行できない可能性がある。だが使ってみると意外にゲンガーの選出機会が少なくそこまで窮屈だとは感じなかった。きつい時はきついが2メガは強力だと感じた。
次にゴツメ枠がなくなる点。グロパンガル意識でゴツメ枠が必須だと思っていた。ゴツメクレセをいれていたかヤドジオの時はゴツメドヒドを採用していたがドヒドはHDの方が汎用性が高いと思っているのでゴツメ枠なしで使ってみた。グロパンガルはトーチカドヒドで削ったりゲンガーで相打ち、グロパンなしのガルーラはヤドランで受けると割り切ることにした。
実際ガルが環境に少なかったので困ることはなかった。
【感想】
この記事はレート2000に乗った時にウキウキで書いていたがそこから溶かしただけだったのですごく萎えながら今感想を書いている。前々から思っていたがブルドヒは弱い。ブルルが弱い。他にブルドヒ使って上位行ってる人もいるけどまじで弱い。弱い弱い弱い。勝てるやつ意味ワカンねぇ。受けは限界だ。やめたい。
来季はどんな構築使おうかなぁ。
ここまで閲覧ありでした。
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